その1 |
トルマリン Tourmaline |
(last up date:2002.12.07) Text and Designs by City_Boy 記憶の片隅に入っていれば、 雑談のネタになりそうな 事を書き綴ってみました。 |
トルマリンとは、日本名で「電気石」と呼ばれ、主にブラジル・アフリカで産出する。 7色の原石で古来より美しい宝石として珍重されてきた。 しかしここ数年、トルマリンの驚き特性が。科学的に明らかになってきました。 |
1.トルマリンの特性 | 2.人体に対する効果 | 3.物質に対する効果 |
・遠赤外線の発生 トルマリンは、0.1〜11ミクロンの遠赤外線を出しており、これは人体にとって最も吸収されやすい吸収波長と同じである。 |
整形外科などの治療にも用いられるように筋肉や関節痛の緩和に効果が有ります。 トルマリンを待つ熱エネルギーは,黒炭「備長炭」に並ぶほどの熱エネルギーで細胞を芯から暖めます。 | トルマリンの発生する遠赤外線は、現在深刻な問題の一つ「有害電磁波」を分解吸収してくれます。 それは、全ての電化製品から出るマイクロ波などの波長と遠赤外線の波長とが相殺しあう事によって、携帯電話などの電磁波から脳や人体を守ってくれるのです。 |
・永久電極の保有 トルマリンは結晶の両端に電極を持ち鉱物内を電気が永久的に流れ続ける。その際に大気中にマイナスイオンを通常の100倍(2,250cc/cm3)集める。 |
マイナスイオンは滝壷や森林に多く存在し、リラックス効果を生むだけではなく、血圧を安定したり血管を拡張する働きがある。 またマイナスイオンは、肩こりなどの原因となる細胞内の乳酸と結合し、体外へ排出してくれる。 |
トルマリンを水中に入れるとマイナスイオンによって酸性の水をアルカリ化してくれる。つまり家庭の水道水を体によい「アルカリイオン水」にしてくれるのです。お風呂に入れると遠赤外線とマイナスイオンによって箱根のアルカリイオンの露天風呂と同じ環境になる。 |
・微弱電流の発生 トルマリンは電気石と呼ばれるように0.06mAの電流を持っており、摩擦や水分のある場所では永久的に発生続けるのです。 |
トルマリンの発生する0.06mAの超微弱電流は、人間の神経を制御する「パルマ電流」と同じ電流を持っているので常に細胞に刺激を送り、人体を活性化してくれる。 微弱な電流は、人体の電気抵抗の少ない「ツボ」から浸透しやすい。 | 水に適度な電流を流すと「水の電気分解」を行い水中に含まれるカルキ「塩素」を分解してくれる。 またトルマリンを形成する元素(マグネシウム・鉄・ホウ素・カルシウム)などが溶出し、ミネラルの豊富な健康的な水にしてくれます。 |
Topページへ | 掲示板へ | その2へ |